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お役立ち土地探しコラム

2022.06.15 NEW

災害に強い土地の選び方

こんにちは!
タナカホームズ不動産営業課の伊藤です。

近年、日本では大規模な豪雨や水害、地震などが毎年発生している状況から、
居住地域に関わらず災害への備えが不可欠となってきました。
ご自身が居住するための住宅の建築が目的なら尚更、
安心安全に暮らせる土地を見極めなければなりません。
では、どんなことに注意して土地を見極めたらいいのでしょうか?
今回は、災害に強い土地の選び方をご紹介していきます!

戸建てにおける災害に強い土地とは

災害には、土砂・津波・高潮・洪水・内水・地震などがありますが、
近年こうした災害リスクを確認するツールとして
「ハザードマップ」が活用されるようになってきました。
ハザードマップとは、一般的に「自然災害による被害の軽減や
防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの
防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。

戸建ての場合における災害に強い土地とは、
一般的にハザードマップ上でこうした災害想定区域に
該当しない土地
となります。
また、切土、盛土のなされていない土地も、
地盤の安定が予想できる点から、
災害に強い土地といえるかもしれません。

販売している土地情報から読み取る

災害に強い土地かどうかは、
販売している土地情報から読み取れるものもあります。
ここでは、そのチェックポイントをご紹介していきます。

◎掲載の地図から分かる主な周辺環境
その土地がどんな環境に置かれているのか。
海や山、川などが近くにある土地の場合、
自然災害のリスクは高くなる傾向にあります。

こうした山が近い、川が近い、といった情報は、
土地情報に掲載している地図から読み取ることができます。

◎ハザードマップの警戒区域
ハザードマップで土砂や浸水などの警戒区域に入っている場合は、
土地情報にも記載されています。
ハザードマップは「災害の想定区域」ではありますが、
ハザードマップが普及したこの数年の災害と
ハザードマップが示す区域はほぼ一致
しており、
その正確性の高さが実証されています。

◎地目の確認
地目とは土地の用途のことで、
不動産登記記録に記載される情報の1つです。
「宅地」「田」「畑」などの形で土地情報にも記載されていて、
地目を確認することで、もともと家が建っていた土地なのか、
田や畑などの農地だったのか、といった
土地の情報を確認できます。

家を建てるために適した土地がどうかを
判断するポイントの1つになります。

住宅会社における災害についての考え方

2021年7月から不動産取引時にハザードマップにおける
取引対象物件の所在地について説明することが義務化されました。
水防法(昭和24年法律第193号)の規定に基づいて
作成された水害ハザードマップが各市町村のHPなどで閲覧でき、
土地の購入者に対して提示する不動産の重要事項には、
そのエリアのハザードマップを添付して、
対象物件の概ねの位置を示すことが義務付けられました。
土地購入の際は、土地の販売業者からの説明内容を
十分に理解して検討することが大切です。

災害の履歴は市役所や県庁の防災課などで
誰でも確認することができるので、
ご自身で調べに行く方法もおすすめです。

また、近隣に住んでいる住民だから知っている、
周辺の状況などの詳しい情報が得られることがあるため、
タナカホームズでは土地の仕入れの際に、
周辺への聞き取り調査を実施しています。

なお、土地の契約後、建物を建てる前には地盤調査を行って頂きます。
自己負担にはなりますが、調査の結果、軟弱地盤であることが判明しても
杭打ち(基礎杭打工事)を行うことで、
構造物を地盤の上に安心して建築できるようになります。
地盤が弱いとされていない場所でも地盤調査を行うことで、
災害やトラブル等を防ぐことに繋がります。

山口県で過去に大規模な災害があったエリアと現在

過去、山口県において特質すべき災害は、
平成22年7月に発生した厚挟集中豪雨災害です。
この豪雨により、厚挟川や桜川などが氾濫し、
多数の家屋の浸水や交通網の寸断、
水道施設の被災による大規模な断水等の被害が発生しました。
この災害を受けて、山口県では洪水による浸水被害の軽減を目的として、
厚挟川、桜川に激特事業区間において、
河道の堀削や拡幅、排水ポンプの増設などの取り組みを進めてきました。
その結果、今では洪水の被害を受けにくい、
安心して暮らせる地域として変化を遂げています。

タナカホームズでは、このエリアに分譲地を造成して販売を行っています。(2022年6月現在)
近くには、市立の保育園の新設や公園、緑道も整備され、
春には美しい桜並木が見られる、
子育て中から老後まで安心安全に暮らせる住宅地となっています。

厚挟駅周辺の地域のように、過去に災害が発生したエリアでも
最新の技術を駆使して安心・安全な街へ生まれ変わったケースも多くあります。
災害に強い土地を見極めるためは、
断片的な情報で判断するのではなく、
多角的な視点から総合的に判断することが大切です。

タナカホームズは、山口県に根ざして歴史を積み重ねてきた会社です。
その中で培ってきた土地や住宅に関する知識やノウハウは、
私たちだからこそ提供できるものも数多くあります。
未公開の土地情報などもありますので、
山口県で土地をお探しの方はぜひお問い合わせください!

土地情報はHPで検索できます。
ぜひ、ご利用ください!

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https://www.yamaguchi-navi.com/prpsearch/?SYUBETU=1

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執筆者:
伊藤
保有資格:
宅地建物取引士

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